ねんがんの白夜ハウスをてにいれたぞの巻(初出07/10/6)

そういえば子供の頃は人形遊びが大好きだった俺、参上。
しかも自分が人形世界に介入する(「はい服着替えましょうねー」的な)タイプの遊びではなく、あくまで自分はシナリオライターであり監督であり黒子。「お話」を作り、複数のぬいぐるみを動かして遊ぶ。しかも物語は脳内で展開するため、無言で。黙々と。何時間も。
そんなワタクシはリカちゃんハウスや「こえだちゃんと木のおうち」が物凄く欲しかったのですが、家が貧乏ゆえに諦めておりました。大人になってからもドールハウスジオラマが好きではあったものの、集め出したらきりがないので写真を見て楽しむのみ。


…だったのですが。






買っちゃった……



ヤフオクで安かったから衝動買いしてしまったんですが、届いたのを見たら予想外のでかさに俺、呆然。伊達に「大きなお家」は名乗ってないぜシルバニア。そして俺の歯止めをあっさり外したMotion Revive Series恐るべし。ああ俺もな、まさか仮面ライダーの人形で遊ぶためにドールハウス買うとは思いもしなかったよ。ワーイぼくちん趣味年齢五歳!


というわけで。



「ねんがんのマイホームを てにいれたぞ!」
「凄いよ兄貴!凄すぎるよ!」



「ついでにテーブルセットも買ったぞ」
「今までは地べたで飯食ってたからね…」



「地べたを這いずり回ってこそ、食える飯もあるんだよ…」
「…せめて座って食おうよ兄貴」